Windows 8.1 でWake On LAN
今メインで使っているPCのOSは Windows 8.1を使っている。
ノートPCなので、本体は本棚の一角に押し込み、キーボード、マウス、モニタ、DVDドライブを外付けで使っている。
そのせいで、電源を入れる際には、本棚の一角からノートPCをよいしょっと引きずり出し、電源をポチッとしてまたしまうということをしている。
ハッキリいって面倒くさい。
かといって電源を入れやすい場所にノートPCをおくスペースもない。
前々から考えていた、「Wake On LAN」(以後WOL)を使ってこのPCの電源を入れてやる仕組みを作ろう、と思い立った。
さて、そうなると必要なのはWOLを実現させるソフトウェアだ。
Windows用ではこんなのがある。
Wake up On Lan tool
スマートフォンではこれを使ってみた
Wol Wake on Lan Wan
Linux(ubuntu)にはこれを使っている
gWakeOnLan
さて、ツールは揃ったので、あとはWindows 8.1側の設定だ。
BIOSではWake On LANに対応していることを確認したので、いざ実行!
….
あれ?
色々調べてみたところ、結局Windows 8/8.1では「高速起動」を無効にしないといけないようだ。
「電源オプション」の「システム設定」で左側の「電源ボタンの動作を選択する」を選択すると出てくる
「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す必要がある。
詳しくはMicrosoftのサポートに情報が載っていた。
「ウェイクオン LAN」Windows 8 およびWindows 8.1 で(WOL)の動作
ネットワークアダプタの設定も忘れずに。
いじょ(#^^#)
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