ビートのPGM-FI Checkランプがフェードアウト?
最近ビートくんに乗っていなかったからなのか、エンジンをかけるとパネルの「PGM-FI」CHECKランプが点灯することがある。
「あれっ」と思い暫く様子をみていると、なんとCHECKランプが徐々にフェードアウトするように消えていくではないか!
CHECKランプが消えた後は何事もなく走れるのだが、あまりにも頻発するので、意を決してECUを取り出して診てみた。
コンデンサの周りが何となく液漏れしている様子。
これがうわさに聞くビートのECUコンデンサパンクか!と思い早速ECUを取り外し。
自分でコンデンサを交換しようとも思ったのだが、液漏れしているので基盤まで影響がいってるだろうし、コンデンサだけではないかも知れないので、ここは巷で有名なBEAT-GARAGEさんにお願いすることにした。
お盆前だったし修理待ちのECUが34台あるとのこともあり、修理に約半月程かかったが、ECUは無事帰ってきた。
早速取り付けてみると、オオッ!直った!
例のPGM-FI CHECKランプも点灯しないようだ。
何となくアクセルの反動も良くなったようだし、燃費も確実に向上(宗像~博多間往復約70kmで19km/ℓ程度)している。
まあ、でもまたECUを同じ場所に取り付けるとなると、また熱の影響が出るだろうから、BEAT-GARAGEさんのアドバイスもあり、ここは一念発起して助手席の下にECUを取り付けることにする。
ECU修理の際に、延長用ハーネス(9,500円)も一緒に注文していたので、これを使うことに。
その他助手席下へのECU取り付けの必要経費は、
- A4サイズボックスファイル :100円ショップで購入
A5サイズではECUは入らなかった。 - ケーブルスパイラル :100円ショップで購入
→ケーブル周りに巻くらせん状のカバー - マジックテープ :100円ショップで購入
→A4サイズボックスファイルを固定するため - ゴムの塊2個 :ホームセンターで600円程度で購入
→ボックスファイル内でECUがガタガタならないように固定するため
という感じ。1,000円以内でおさまった。
因みにA4サイズボックスファイルは写真のようにセッティングしないと、残念ながら助手席のシートが取り付けられない。
まずはヤレヤレ(*^_^*)。BEAT-GARAGEさん、お世話になりました。
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