日々様々なトラブルにハマっている、困ったシステム管理者の奮闘日記です。

XAMP環境をUSBメモリで持ち歩きたい

いろんな場所で(ネットが使えない場所もあり)Wordpressを日記代わりに、PukiWikiをメモ代わりに使えたらいいな、と思い、Apache-PHP-MySQLでの携帯できる環境を考えていた。
すると、ありましたよ、XAMPP Liteなるものが。
XAMPP Lite

これをUSBメモリにインストールすればOKの様子。

インストール方法は思いの外簡単。
上記サイトから自己解凍型ファイルか、ZIPアーカイブをダウンロードします。
あとは解凍して、出来上がった「xampplite」フォルダをUSBメモリにコピーするだけ。

xamppliteフォルダ自体は122MB程度なので、大抵のUSBメモリにはコピーできるでしょう。

その後はxamppliteフォルダ直下にある「setup-xampp.bat」をダブルクリックします。
すると下記のようなDOS窓が開き、何やら動き出します。

しばらくすると終了するので、指示に従って何かキーを押します。

次に、xamppliteフォルダ直下にある「xampp-control.exe」をダブルクリックします。

これでApacheやMySQLのサービスのコントロールができるようです。

ま、暫く使ってみましょ。


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